POSH アルミツーリングバー
 CBR1100XXの荷物用フックは、左右に2ヶずつ、計4ヶ装備されています。
しかしこれだけでは、もしもの時に荷物の前後ズレを起こし、最悪道路へ落下の心配があります。
そこでナンバープレートの位置にもネット・ロープを掛けるバーを装備させることで、少なくとも後方へのズレを防止します。荷造りにも可能な用途が増えますのでお勧めです。
使用パーツ
 
 POSH アルミツーリングバー シルバー 1228円(税込定価)
 (バー1本・ワッシャー4枚・ナット2個)

必要工具

 ・メガネレンチ 10mm × 2 (管理人はソケットレンチとラチェットレンチを使用しました)
(1本はプラスドライバー大かマイナスドライバー大でも代用利きます)

作業時間

 5分
取り付け
 リヤフェンダー内側から10mmレンチでナットを押さえつけて、ナンバープレートのナットを回し、ビスとナット、ワッシャーを取り外します。
 付属のツーリングバーに付属ワッシャーを左右1枚ずつ通し、ナンバープレート越しにフェンダーへ通します。
 フェンダー内側から左右1枚ずつワッシャーを通し、付属ナットを10mmレンチで締め付けます。トルクは0.6kgだそうです。ねじ切らない様に注意します。(トルクレンチ無いので私適当)
完成
 ツーリングバーがグラついてないか、少し持ち上げる感じで確認します。
 残った純正ナンバープレート用ビス・ナットは保存しておきましょう。
何故POSH製を選ぶのか

 ツーリングバーは、私の知る限りでは2社から発売されています。モトフィズとPOSHですね。
では何故私は昔よりPOSH製品を選ぶかというと、

 @太くで強度が良さそうに感じる
 A太くてバイクにマッチする。
 Bバー中央部左右に滑り止め加工されている。

と、いうことによります。
この辺は読者の好みの分かれるところですね。


注意点

 ナンバープレートは、リヤカウルより若干内側に存在します。
ツーリングネット・コードを取り付けると、リヤカウルに傷が出来ます。
大半の場合はクリヤー層の傷なのでコンパウンドで平らにすれば消えますが
出来ればワックス・シリコンなどで潤滑皮膜を作ったほうが良いと思います。
(サードパティから発売されている保護シート・シールは洗車を考えると実用的ではありませんね)

カスタムとして

 さびしいナンバープレートですが、ツーリングバーを装備させることにより、一段リヤ周りが引き締まります。地味なカスタムとしても私は毎回バイクを購入するごとに装備しています。
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