ヘルメット
●エッグドフォルム。
 清流性を高め風切音を抑制。
●エアダクト
 上部3つのダクトからエアを吸入。
●ブローシャッター
 前頭部より取り入れたエアーをシールド内ではなく頭部全体にいきわたらせることで、ヘルメット内部を強力かつスムーズにクールダウンさせる。
●パワーインテークシャッター
 2段階調整。中段で口元のエアを顎下へ排出。最下段でシールドへエアを流し曇りを抑制することができる。
●デミストポジション付シールドロック
 曇止めにシールドがロックされたままでもシールドを微開の状態にできるという機能。
●デミストポジションON
 ロックレバーを斜め前方に押し出すと、シールドがデミストポジションに移動し、シールドが微開状態になる。
●デミストポジションOFF
 ロックレバーを斜め後方に引き下げると、シールドを全閉状態へ戻すことができる。
●ディフューザーType8
 走行時の負圧を効果的に利用して、ヘルメット内部の熱気を強力に吸い出す画期的ベンチレーションシステム。頭頂部6ケ所に設けられた穴は、前方2ケ所がエアーイン、後方4ケ所がエアーアウトになっている。
●サイドアウトレット
 後方へと流れる風の負圧を利用して内部エアーを後頭部のスリットから強制排気させるサイドアウトレット。シャッター機能が備えられているため、季節や天候に応じて機能のON、OFFを自由に選択することができまる。
●Jホルダー
 帽体との隙間を減らし静粛性を高めたホルダー
●リリースレバー
 シールドを上げるとレバーが出る。このレバーを上に押し上げると簡単にシールドが外せる。しかし難点があって慣れないと取り付けが難しい。角度が重要なようだがアライが簡単と説明するほど安易に入らない。
(写真にマウスを乗せて下さい)
●エアロフラップ3
 エアロフラップ3を引き出すことで走行中の空気の整流を行い、FFS排気ポートの気流を乱す、ヘルメット下部からの口元への不快な風の巻き込みを低減する。
(マウス乗せて下さい)
●アイプロテクトディフレクター
 ディフレクターは、シールド内面 に直接呼吸がかかるのを防ぎ、シールドの曇りを軽減させる。システムディフレクターに比べ、デフロストモード時のエアーの流れが、直接目に当たりにくい形状に設計されている。 取り付けも取り外しも簡単なので、必要のない晴れた日などは、ディフレクターを外して軽快な走行をしよう。(写真 にマウス)
●内装パッド
 内装素材自体が親水基を持つ〈冷・乾〉内装は、汗や熱を素早く吸収・拡散。熱吸収速度が熱移動量 よりも大きいため、被った瞬間だけでなくいつでもひんやり快適。
 天然素材のように水分を吸収する〈冷・乾〉内装は、汗をかいてもベタつかず、さらりとしたかぶり心地を保ちます。ツーリング途中の脱ぎかぶりの際に感じるベタつき感がほとんどない。
 汚れに対しても優れた除去性を発揮する〈冷・乾〉内装は、速乾力も持ち合わせているので、洗濯などのメンテナンスも簡単。
品名:RX−7 RR4
メーカー:アライ
定価:51450円
総評:エッグドフォルムは個人的に馴染みやすいデザイン。また各種ダクトデザインも、すっかり一目ぼれしてしまった。シールドは大きくフルフェイスなのに快適。各種抱ダクトによるベンチレーションは気温30℃くらいなら走行中は快適だった。盛夏の35℃ではどうか期待がかかる。購入時は内装が硬くきついが、使用して洗濯してゆくと緩くなってくるので購入時は少しきつ目をお勧め。しかし5万円は一般人には高額過ぎる品。大事に使用して行きたい。
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