HURRICANE ハンドルアップスペーサー H15
  CBR1100XXは、欧州仕様として生まれ、その分ハンドルまでの距離があります。日本人の平均的な身長は170cmほどですから、大部分の人にはハンドルが遠く、手のひらが痛くなるか、腕が疲れるか、腰、腹筋を痛めるかする方が多いのではないかと思います。せっかく『速く遠くへ』のコンセプトを持つバイクなのですから、ついでに『楽に』ツーリングできるよう、ここではパーツアップしてみます。
使用パーツ
 
 ハリケーン ハンドルアップスペーサーH15 9450円(税込定価)

必要工具

 ・ヘックスレンチ6mm

作業時間

 15分
屋内作業
 スペーサーが重なってパッキングされています。またしても説明書がありません。結構ハリケーンって説明書つけないですね。それだけバイクをいじる者からすれば楽勝な作業なのでしょうか。
スペーサーはアルミ製でものすごく軽い。また、ポリッシュアルマイトと表記されている通り輝く銀色をしています。 
屋外作業
 まず6mmヘックスレンチで、セパレートハンドルを留めているネジを緩めます。
緩んだら、指ではずします。 
 フロントフォーク後端にあるリングを外します。こうしないとハンドルは上に抜けません。
リングを抜いたら、ハンドルを持ち上げます。アクセルケーブルやスイッチケーブルがあるので無理に持ち上げないようにします。 
抜いたら、早速スペーサーを上からはめ込みます。凹凸があるので、凸を下に向けて入れます。
元通りネジを指で締め込みます。
ヘックスレンチで初期の硬さにきつく締めこみます。
完成、そして比較
ご覧の通り、スペーサーで15mmUPしました。
 左は装着前、右は装着後のハンドルの高さを示す写真です。あがりましたね!
 左は装着前、右は装着後のハンドルの高さを示す写真です。ちょとアングルを間違えたので判断し辛いですね(汗
ハンドルアップ効果インプレッション
フォルム
 セパレートハンドルの接合部が15mmUpしたせいで、フロントフォーク後端が中へ沈んでしまいましたが、思ったよりかっこわるくないと思います。

前傾姿勢の状態
 後日のツーリングにご期待ください。
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