レバー・カバー
ホームセンターで販売されている
「 スポンジカバー 」という商品。
今回は径(穴)15mm×98mmをチョイス。1本わずか74円だった。
早速、粘る値札を綺麗に剥がしてレバーエンドを穴に宛がう。
少し狭いくらいで問題なく入った。
右のブレーキレバーにはめ込んでみた。長さは98mmだが最適でぴったりとしていた。しかしレバーの径が若干小さくて指で若干回せてしまう。しかし握ってみるとズレずにしっかりホールド出来た。これなら特に危険ではないと思う。
後ろから見てみた。うん、違和感ない。個人的には精悍さが増したように思う。
次はクラッチレバーに嵌めてみた。クラッチレバーの方がブレーキレバーより長いことに気づいた。何故!?
 レバー付け根まで被せるなら120mm程いるだろうか。しかしこのスペースは、これはこれでかっこよいと思う。
 こちらもレバーエンドはちょうど良い径だがレバーは若干緩かった。
クラッチレバーも後ろから見てみた。うん、違和感ない。クラッチレバーも個人的には精悍さが増したように思う。
 若干レバー径が小さく、指で力を入れて回すとくるくるとなりますが、実際走行中に握ってみると全くズレすに柔らかく、ジワ〜と握ることが出来ました。
 適切な遊びを設けても急ブレーキぎみの方なんかによいかも知れません。ロングツーリングや渋滞時にもソフトなタッチ感は疲労を軽減するでしょう。
(しかしカッチリ感が好きな方はお勧めしません)
 ズレが不安な方は、あらかじめレバーに両面テープやビニルテープを巻いておくとよいと思います。
このカバーのスポンジは素手で握ると気持ちよいです。
(危険ですので走行はグローブをしましょう)
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