ariete タンクロテクター CBR シルバー
 CBR1100XXの燃料タンクは、01年からの国内仕様で24Lと、巨大です。ホーネットも大きかったですが、XXは縦方向のもボリュームがあるのです。その大きなタンクは疲労時もたれかかったりすることが出来、妙な安心感を与えてくれますがその分ウェアーやウエストポーチなどのアイテムにより傷がつきやすくなっています。そこで大き目のタンクパッドを貼り付けてみます。
使用パーツ
 
 ariete タンクプロテクター CBR シルバー 2100円(税込定価)

必要工具

 ・パーツクリーナー(汚れ・油分を落せて溶剤が残らないもの)

作業時間

 5分
取付作業
厚紙に封入されているタンクパッドを取り出しました。タンクパッド自体の厚さは2mm程でしょうか、結構薄手です。個人的にはこのデザイン、結構好きですね。
前オーナーさんの貼ったタンクパッドです。結構下寄りに貼り付けてあります。しかも中心に貼られてないんですよ、結構傾いてます(汗 
早速剥がします。
 綺麗に剥がれるか心配でしたが、びっくりするくらい粘着力がありませんでした。2003年モデルだし、経年劣化という意味ではまだまだなはず。恐らくワックスの上から貼ったのかな??
ホコリ汚れやワックスなどの油脂を取るためパーツクリーナーをブシューっと吹きかけます。粘着力を最大限に発揮させるための基本ですね。
 すかさず拭き取ります。タンクのクリアー層を傷つけないように、柔らかいもので拭き取ります。私は紙ウエスで行いました。紙ウエスって結構重宝しますよ。
綺麗になったところで、早速貼り付けます。片側の敷き紙を破って片方ずつ貼ります。ずっと使って行きたいので、なるべく指を粘着面に触らず貼ります。かなり目視で中心を探しました。もっと細かい方はメジャーとか使いそうですね。
完成
 完成です。結構かっこよいデザインでCBR1100に似合うと思います。
私は2度ほどツーリングしてみて、タンク上の方のクリアー層を傷つけてしまったので、上の方に貼りました。本来はもう少し下の方に貼った方がバランス良いですね。

ちなみに、他メーカーの主要バイクやホンダではホーネット用も発売されています。
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